2017年06月
多頭飼育崩壊【1ダースのシアワセ】14
今回の協力者は本業を持っているし、バイトや就活の人も居ます。
そんな中で時間を作って保護犬の世話をしています。
今日は保健所犬の散歩には昼間行けましたが、
役場の子の世話は夜7時から。
雨も降っているし「どうかキレイな状態で、お散歩のみでありますように」
と願って行きましたが、、、
2匹の犬房はunと散らかったフードまみれ。
真っ暗な中、携帯の光を頼りにシートを引き出し水洗い。
捕獲檻の中もビニールいっぱいのun。
ホースで洗い流さざるを得ません。
ひとりが雨中ですが、散歩に連れ出してひとりがホースで洗い流す。
ビショビショなのでできる限りタオルで拭きます。
お水を取り替えて、嫌がる子たちに
「明日はセンターに行ける。できる限り早く引き出すから頑張れ❣️」
と言い聞かせて犬房に入ってもらいました。
センターも頑張ってこの子たちの見守りをしてくれています。
多頭飼育崩壊【1ダースのシアワセ】13
*ご支援いただきました
岩楯容子さま
小池幸子さま
大木美子さま
アベムツミさま
フードを送ってくださったみなさま
本当にありがとうございます。
大切に使わせていただいています!
*ご支援金の現在までの使用内容です
・医療費
・フードおよびオヤツなど
・エサ箱、バケツ、捕獲材など雑費
・燃料費
・犬たちの飼育放棄手数料の肩がわり
保健所からの依頼で始めたことですが、ケガ等の医療費は元より、「犬たちの飼育放棄手数料の肩がわり」まで支払いをしています。
ご支援いただいているみなさんには、犬の今後のためと、ご理解いただきたいと思います。
センターでは、ワタシたちが引き出すまでの間、手厚い見守りをしていただいています。